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大人の習い事奈良市ピアノ教室【おんぷのひとりごと】

『教える』ではなく『サポート』する

シルバーさん世代の生徒さんを レッスンする時、
私自身、少し気をつけていることがあります。


一概に『シルバーさん世代の生徒さん』と言っても、その方のピアノ経験履歴によって、そのレッスン内容は、大きく変わってきます。

例えば、過去にピアノの経験がある方。
いわゆる『再スタート』される方。
ブランクの期間は、様々でも、『経験』という強みがあります。


もうひとつは、全くの初心者の生徒さん。
この年代になって、初めてピアノを習う、触る、という向上心の高い方。


双方、同じようにお教えしては、全く上手くいきません。

しかしながら、先に述べた『私自身が気をつけていること』というのは、双方の生徒さんに共通して言えることです。

それは、『教えるということよりもサポートすることに重点を置く』
ということです。

シルバーさん世代は、皆さん、向上心が高く、非常に熱心で一生懸命です。
でも、弾けない部分があるからといって、その部分が弾けるように、ものすごい指のトレーニングをするとか、鍛える、ということをすると、かえって筋肉を痛めたり、筋を痛めたりします。

そういうことをするよりも、どのようにしたら弾き易くなるか、楽に弾けるか、身体的に負担なく弾けるか、ということをサポート(手助け)することで、より楽しく曲が弾けたり、満足感を得られるように、レッスンを進めていけるかと思います。

この点は、子どものレッスンと大きく違うところです。

動きにくくなってきた指先を いかに上手に使って、楽しんでピアノを弾くか…。

これに尽きると思います。


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